■ 利用者とご家族の主体性を尊重し生活の自立を助けると共にQOLの確保を目指し、
またご家族の負担の軽減を図るよう援助する。
■ 地域の関連機関との連携を密にし、利用者の医療と保健福祉が有効に実施されるよう支援する。
1 | 自分がしてもらって気持ち良いと思えるケアを提供すること |
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2 | 利用者やご家族と信頼関係を築くためには、一つひとつのケアに満足してもらうこと |
3 | 「一期一会」その時の訪問が全てである。素直な気持ちで確認しあう |
4 | 臨機応変に援助する。利用者が困っている事があれば看護の仕事ではないと思わず、今困っている事の援助も必要である |
5 | 訪問看護だけで、すべての援助が出来ると思わない事。利用者の生活のごく一部の援助である | 6 | 距離を保つ。利用者やご家族との適度な距離を保つよう心がける。自分一人で抱え込まず組織として関わる | 7 | 訪問看護を通じて自分の興味や趣味、好奇心を広げる機会とする。人生の先輩であり、達人でもある利用者、ご家族に学ぶ姿勢が自分の人間的成長につながり、楽しみともなる |