介護強い味方でありたい

介護利用者も家族も、みんなが豊かな人生を送れるよう
在宅介護を手厚くサポートします。

「介護」について
こんなことで悩んでいませんか?

誰に相談すればいいのか
分からない

「介護サービスについて相談したい」「これから介護を考えたい」けど、どこに相談したらいいか分からない。

介護費用って
いくらかかるの?

やはり気になる介護費用、一体いくらかかるんだろう?相談料は無料?

介護保険って?
申請方法は?

介護保険って名前は聞いたことあるけど、何なのかわからないし、どうやって申請すればいいの?

そんなお悩みは
介護支援事業所で解決!

居宅介護支援事業所とは?

居宅介護支援事業所は
在宅介護に関する相談窓口です。

要介護状態になった利用者が、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した生活を営むことが出来るようになること、並びに、利用者の選択に基づき、心身の状況及びその置かれている環境に応じた適切な保険医療サービス及び福祉サービスが、多様な事業者から総合的かつ効果的に提供されることを目的とした事業所です。

介護をする人も、介護を受ける人も
安心して毎日を過ごせるように。
すぐに利用したい
法人内に介護老人保健施設があるので長期入所、緊急のショートステイの相談にも迅速に対応いたします。
多サービスとの連携
同一建物内に訪問介護、訪問看護事業所がありスムーズに連携が図れます。
認知症サービスの充実
法人内に認知症専門のデイサービスがあり中重度の認知症の方も安心してご相談いただけます。
経験豊富なケアマネージャー
安心して依頼できるケアマネージャーがいます。要介護者と介護者のニーズを理解し、きめ細かな対応を心掛けています。
緊急時も対応
24時間、緊急時は転送電話で受け付け、対応しています。
研修の実施
サービスの品質向上のために、毎週、事例検討や勉強会等を行い、多様なニーズに対応できるよう努めています。

介護全般の相談ができる
「介護の専門家」ケアマネジャーの役割

面倒な行政の手続きや心身の状態にあった具体的なサービス内容など、介護全般の相談ができる「介護の専門家」であり「介護保険に関するスペシャリスト」です。

01ケアプランの作成
利用者の介護度やアセスメントを参考に、ケアプランを作成します。長期的な目標を定めた上で、どのような介護保険サービスを提供するかを決め、利用者や家族の同意を得た上で「サービス担当者会議」を開催。ケアプランを完成させます。
02介護保険サービスの給付管理票の作成
介護保険サービスを提供する施設や事業所は、国民健康保険団体連合会に介護給付費を請求しなければなりません。介護保険サービスの費用を請求するための給付管理や、「給付管理票」の作成もケアマネジャーが対応します。
03要介護認定の申請代行
介護保険サービスを受けるためには、自治体に申請を行い、要介護認定を受けなければなりません。利用者の代わりにケアマネジャーが申請を行ったり、介護保険の更新や区分変更申請などの手続きを代行することもあります。
04サービス提供事業者との連絡・調整
各サービス提供事業者と利用者との連絡・調整などを行います。「サービス担当者会議」の日程調整や、課題の迅速な解決や対応に繋げるために、日頃からサービス提供者との連絡を密に取り、利用者や家族からの相談内容を共有します。
05入退院や施設入居の支援
利用者の入退院や施設入居支援を行います。退院後、在宅で介護保険サービスの利用が必要な場合はケアマネジャーがケアプランを立てて介護保険サービスを利用できるように調整します。

ご利用事例の紹介

要介護1/70代後半 男性

奥様と二人で暮らしている自宅マンションは、エレベーターがないうえ階段が50段もあり、階段の昇降ができないと自宅で生活することは難しい状況でした。ご本人、奥様ともに自宅での生活を強く望まれていたため、階段昇降が自力でできるよう、ケアマネージャーが訪問リハビリの導入をご提案しました。最初は介助がないと階段昇降ができない状態でしたが、自宅の階段を利用して階段昇降のリハビリを続け、現在は家族の見守のもと自力で階段を登れるまで改善しました。今では奥様と一緒に外出する機会も増え、毎日の散歩が夫婦の日課となっているようです。

要介護1/80代後半 女性

ご長男と二人暮らしの高齢女性。長男は勤務で不在にしているため、日中はお一人で過ごされることが多いようでした。日に日に物忘れの症状が目立つようになり、屋外での転倒後は外出することも避けるように。その後、立ち上がりや歩行も困難になり、ストーブの前で何時間も動かずにいるような閉じこもりの生活を過ごしていらっしゃいました。リハビリ、入浴、閉じこもり解消のため、ケアマネジャーが通所サービスをご提案をしました。何ケ所で体験を行っていただき、通所リハビリテーションの利用ができるようになりました。リハビリの結果、立ち上がりや歩行の改善が見られるようになり、さらには外出の機会の増加や周囲との交流を図ることで日々の楽しみができ、笑顔が見られるようになりました。

利用方法のご案内

ご相談

日常でお困りのことがありましたら、遠慮なくご相談ください。ご相談は、お電話や事務所へのご訪問、またご連絡いただければご自宅へケアマネジャーがうかがうことも可能です。

申請手続き

ケアマネジャーが、ご本人様またはご家族様に代わって申請します。

認定調査(主治医意見書)

ケアマネージャーが訪問し、心身の状態などについて認定に必要な調査を行います。訪問調査の結果と医師の意見書をもとに保健・医療・福祉の専門家による「介護認定審査会」で審査され、介護を必要とする度合い(要介護状態区分)が判定されます。

認定

原則として申請から30日以内に、市区町村から認定結果通知書と結果が記載された介護保険被保険者証が届きます。判定は介護の必要な状況に応じて以下のように分類されます。

・非該当(自立)
・要支援→1・2
・要介護→1~5

ケアプラン作成(居宅サービス計画)

ケアマネージャーがご自宅を訪問しご利用者様やご家族様の状況、ご希望を把握いたします。それを踏まえて、改めてご本人様やご家族様と相談しながら、ケアプランを作成します。

サービス担当者会議

ご本人様、ご家族様、サービスを提供する事業者や支援に関わる人が集まって、必要な支援を確認し合います。

契約・利用開始

ケアプランにもとづいたサービスを利用開始。利用可能なサービスはこちら。利用者負担については、ご本人に交付されている「介護保険負担割合証」に負担割合(1割~3割)が記載されています。

居宅サービス開始後も、そのサービスに関してご利用者様やご家族様が感じた疑問や不満点等について、ケアマネジャーがいつでもご相談を承ります。また、状態の変化に応じてケアプランの見直しや変更を行うなど、迅速かつ適切な対応に努めていきます。

介護保険で何が出来るの?介護保険いろいろサービス

介護老人保健施設(老健)
リハビリや機能訓練が充実。医師、看護師、理学療法士などが連携し個別のリハビリを受けられます。
通所リハビリテーション(通リハ)
老健や医療機関などで日常生活上の支援や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の専門スタッフによる「機能回復維持訓練」「日常生活動作訓練」が受けられます。
訪問リハビリテーション(訪問リハ)
通所リハビリと同じく専門スタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が自宅を訪問し実際の生活環境にて訓練が受けられます。
訪問介護
訪問介護員(ホームヘルパー)が自宅を訪問し入浴、排泄などの「身体介護」掃除、洗濯などの「生活援助」を行います。
訪問看護
医師の指示に基づき看護師等がご自宅を訪問し病状の確認、健康上の問題、生活上の問題、生活上のアドバイス、専門的ケアが受けられます。
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
認知症の状態にある高齢者が家庭的な雰囲気の中、少人数で(9人以下)生活をする高齢者介護施設です。
認知症対応型通所介護(デイサービス)
認知症の状態にある高齢者が通所し、入浴、訓練、レクレーションを受けます。定員が12人以下で利用者一人ひとりに手厚いケアが受けられます。
介護医療院
医療的ニーズの高い、日常生活に介護が必要な高齢者等が入所します。長期療養や終末期ケアを目的として入所する方もいます。
特別養護老人ホーム(特養)
在宅での生活が困難になった要介護3以上の高齢者が入所できる公的な介護保険施設です。日常生活に常時介護が必要で自宅では介護が困難な高齢者等が入所します。
サービス付き高齢者住宅(サ高住)
高齢者が安心して暮らせるよう配慮された住環境と安否確認等のサービスを提供し、生活相談を受けることができる賃貸住宅です。
福祉用具
日常生活を助けるため、または身体機能訓練の用具、居宅での介護に必要な手すりや、ベッド、車いすなどの貸与と購入ができるサービスです。

法人内介護保険サービスのご紹介

事業所のご紹介

居宅介護支援事業所セージュ山の手

〒063-0003
北海道札幌市西区山の手3条6丁目4-6

011-633-6500

受付時間:平日9:00~17:00

ケアマネジャーからのメッセージ

在宅介護でお困りのことはありませんか?経験豊富なケアマネージャーがご利用者様、ご家族の希望や心身の状態、生活環境を考慮しながら、個々の「その人らしさ」を尊重し在宅生活が送れるようお手伝いします。「じっくり話を聞いてもらえ気持ちが楽になった」「ケアマネさん頼むよ、何かあったら頼りにしてるから」私たちは皆様のこんな一言が励みになっています。些細な事でも、まずはお気軽にご相談ください!

居宅介護支援事業所セージュ新ことに

〒001-0915
北海道札幌市北区新琴似町787番地(老健セージュ新ことに内)

※駐車場はセージュ新ことに全面の駐車場をご利用ください。

011-766-7772

受付時間:平日9:00~17:00

ケアマネジャーからのメッセージ

「自分らしく生きる」こと。その実現のためにまごころこめて支援いたします。「住み慣れた地域で、家で暮らしたい」という希望を叶えられるように、ご利用者様、ご家族様と一緒に考え、様々な介護サービスの利用に繋げます。申請の代行からお手伝いいたします。介護保険のことなら、いつでもお気軽にご相談ください。

よくあるご質問

介護保険のサービスの使い方を教えて欲しい。どんなサービスがありますか?
ご本人に必要のあるものを一緒に考えていきます。まずはお気軽にご相談ください。
介護度によって使えるサービスは違いますか?
基本的には、車いすと特殊寝台は要介護2からです。特養の申し込みは要介護3からです。
ケアマネさんはどんなことをしてくれますか?
相談、サービスの調整、ケアプランの作成、モニタリングを行います。
家でお風呂に入れず困っている。
通いで入浴する方法、自宅の入浴環境を整えるなど、様々な角度から検討し安全に入浴が行えるよう検討します。
介護者が疲れている、家族が急に入院した。
短期間、宿泊サービス(ショートステイ)が利用できるよう調整します。
家の中も思うように歩けない、転んでしまう危険がある。
住環境を確認し必要な環境を整えます。主治医と連携を図り、歩けない原因を分析し、必要であれば、リハビリや機能訓練のプランを作成します。機能訓練の個別メニューを作成し定期的に身体機能を専門職に評価してもらいます。

日常でお困りのことがありましたら、
遠慮なくご相談ください。

ご相談はお電話や事務所へのご訪問、またご連絡いただければご自宅へケアマネジャーがうかがうことも可能です。

居宅介護支援事業所セージュ山の手

011-633-6500

(受付時間:平日9:00~17:00)

居宅介護支援事業所セージュ新ことに

011-766-7772

(受付時間:平日9:00~17:00)